[mgp-users-jp 00780] XMLでmgp ソースをつくる

[Hiroshi MIURA <miura@blue.gr.jp>]

三浦です

先日のLinux Conference 2000 in Kyoto (11/29 - 12/1, 2000)にて、
プレゼンテーションをつくるのに、XMLにて記述したソースから、
magicpoint の表示用ソースを生成するXSL変換スタイルシートを開発しました。
(http://plaza22.mbn.or.jp/~momokuri/sdoc2mgp.html)

XMLのプラットホームとしては、SmartDoc (http://www.netpassport.or.jp/~wtasami/)
を用いていまして、DTDもSmartDocに従います。

処理系としては、Java2と上記のSmartDocの最新版が必要です。

SmartDocでは、LaTeX2e, HTML4.0(1), HTML3.2, JavaHelp形式が出力できますが、
これにアドインする形で、MagicPoint形式を出力できます。

これにより、原稿はLaTeX的に論理構造を意識して記述し、
背景などは、スタイルを指定するXMLファイルとして記述
することができます。

もっと、スマートなソースにしたいとも思ったのですが、まったく
いじる時間が取れないまま、1ヶ月が過ぎてしまいましたので、
とりあえずということで、アルファ/ステータスですが、公開します。

it's your own riskで御楽しみ下さい。

アイディアとしては、いかがでしょうか。

これを開発するうちに、magicpointの文法がもうちょっとあつかい
やすけりゃ と どんなに思ったか わかりません。:)

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Hiroshi Miura  --- http://www.momokuri.org/  http://www.Hokkaid.org/
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http://www.blue.gr.jp/  TLUG, TLUC-Kanto, YLUG-Diet, CLUG, Palm<->Linux
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