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[mgp-users-jp 00376] visual class
- To: mgp-users-jp@mew.org
- Subject: [mgp-users-jp 00376] visual class
- From: Kenichi Chinen <k-chinen@is.aist-nara.ac.jp>
- Date: Mon, 21 Dec 1998 11:20:39 +0900
- In-reply-to: Your message of "Mon, 21 Dec 1998 07:53:09 +0900"
- Posted: Mon, 21 Dec 1998 11:20:26 +0900
- References: <>
- Reply-to: mgp-users-jp@mew.org
From: Atsushi Onoe <onoe@sm.sony.co.jp>
> > 複数の Visual への対応が面倒なら、せめて 12, 15, 16 depth の
> > PseudoColor を選ぶようにしましょう。写真が沢山でてくるような極端な状況
> > 以外は、数千色で充分です。
>
> 16depth の PseudoColor と 16depth の TrueColor があったらどっちにすべき?
一般的にはケースによりますね。
グラデーションが多いのなら、似たような色で補完できる TrueColor が便利
ですが、補完しづらい程広がっているのなら、PseudoColor にして Colormap
を切り換える方が良いかもしれません。
今の MagicPoint は PseudoColor のつもりで作っているようなので、
PseudoColor 16depth の方が扱いやすいと思います。
> -visual で visual ID を指定させるくらいで良い?
visual ID はシステムで違うので、プログラムが自発的に調べる処置はしてお
いた方が良いと思います。
if(<visual ID が指定されている>) {
<指定された visual ID の情報をつかう>
}
else {
<スクリーンの visual 情報を取り出す>
<適切な visual を選ぶ>
}
やっつけで良いのなら、xp でにたような事をしています。
http://infonet.aist-nara.ac.jp/cgi-bin/archive?xp
> いけない。getopt() の文字が足りない。。。
X の慣例に従っていない理由がわからないのですが...
"geometry" とか "foreground" という風な指定をするのなら、X の引数処理
ルーチンを使った方が良い気がしますが、どうして使っていないのでしょうか ?