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[mgp-users-jp 00376] visual class



From: Atsushi Onoe <onoe@sm.sony.co.jp>

> > 複数の Visual への対応が面倒なら、せめて 12, 15, 16 depth の 
> > PseudoColor を選ぶようにしましょう。写真が沢山でてくるような極端な状況
> > 以外は、数千色で充分です。
> 
> 16depth の PseudoColor と 16depth の TrueColor があったらどっちにすべき?

一般的にはケースによりますね。
グラデーションが多いのなら、似たような色で補完できる TrueColor が便利
ですが、補完しづらい程広がっているのなら、PseudoColor にして Colormap 
を切り換える方が良いかもしれません。

今の MagicPoint は PseudoColor のつもりで作っているようなので、
PseudoColor 16depth の方が扱いやすいと思います。



> -visual で visual ID を指定させるくらいで良い?

visual ID はシステムで違うので、プログラムが自発的に調べる処置はしてお
いた方が良いと思います。

	if(<visual ID が指定されている>) {
		<指定された visual ID の情報をつかう>
	}
	else {
		<スクリーンの visual 情報を取り出す>
		<適切な visual を選ぶ>
	}

やっつけで良いのなら、xp でにたような事をしています。
	http://infonet.aist-nara.ac.jp/cgi-bin/archive?xp



> いけない。getopt() の文字が足りない。。。

X の慣例に従っていない理由がわからないのですが...
"geometry" とか "foreground" という風な指定をするのなら、X の引数処理
ルーチンを使った方が良い気がしますが、どうして使っていないのでしょうか ?