[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[mgp-users-jp 00031] Re: 1.01a
- To: mgp-users-jp@mew.org
- Subject: [mgp-users-jp 00031] Re: 1.01a
- From: Kunihiko IMAI <imai@leo.ec.t.kanazawa-u.ac.jp>
- Date: Fri, 26 Dec 1997 21:59:43 +0900
- In-reply-to: Your message of "Fri, 26 Dec 1997 20:24:33 +0900" <>
- Posted: Fri, 26 Dec 1997 21:59:28 +0900
- References: <>
- Reply-to: mgp-users-jp@mew.org
今井です.
>>>>> On Fri, 26 Dec 1997 20:24:33 +0900
>>>>> itojun@itojun.org(Jun-ichiro itojun Itoh) said:
Itoh> Xpoll.h以外にFD_ZEROを定義しているヘッダファイルってのは
Itoh> ないのでしょか? /usr/includeの付近とかに。
>>> Fri, 26 Dec 1997 20:25:19 +0900 に 「SHUDOU」、すなわち
>>> shudoh@muraoka.info.waseda.ac.jp(SHUDOH Kazuyuki) さんは書きました
SHUDOU> #include <sys/time.h>
SHUDOU> が正解でしょう。
う,わたしのところではやはり見つかりませんでした.
環境が古めなのが悪いのだとは思います.
まぁ,こんな場合もということで.
> ・grammar.c の生成不良(?)
Itoh> これはよくわからないなあ。どうやって逃げたらいいんだろう。
make grammar.c を実行して調べてみましたら
・FreeBSD(98) では yacc -d が
・Linux では bison -y -d が
呼び出されていました.で,
・FreeBSD(98) で bison -y -d で grammar.c を生成したら
やはり yydebug の定義部が #ifdef 〜 #endif で囲まれた
コードを生成しました.
・Linux で yacc -d で grammar.c を生成したら yydebug の
定義部が無事なコードが生成されました.
という結果でした.
bison -y ではなく yacc を使う必要があるようです.
で,FreeBSD(98) と Linux で呼び出される YACC が異なるのは
Imakefile -(xmkmf)-> Makefile
の生成で $(YACC) が FreeBSD(98) では
YACC = yacc
と定義されるのに対し Linux では
YACC = bison -y
と定義されるためのようです.
で,この部分に関しては configure の設定は反映されていないようで,
config.cache をいじっても Makefile にはうまく伝わりませんでした.
Itoh> shrinkは1.01aでは未実装です。
Itoh> これはいまだに謎です。すいません。XMapSubwindows()すると
Itoh> 亡霊のようにでてきてしまう。
了解です.
では
_._. __._ _.. . .___ ._. _____ _... ._ _._ _.._. ____. .__. ... . _._
今井 邦彦
Kunihiko IMAI